大食いのこはるさん

こはるの日常

猫には食べてはいけないものが多すぎる件

こはるさんは、何でも興味津々の大食い猫さんです。

スマートなのに何でも食べ物に興味津々

下僕がご飯を食べてて、うっかり米粒ひとつ落とそうものならこはるさんにぺろりんちょと食べられてしまうことも少なくありません。

うっかりこはるさんに食べ物を食べられてしまうたびに、下僕は「猫 食べ物名」で検索する羽目になっています。

幸い大事に至ってませんが、下僕なりに食べて良いものを下記にまとめました。あくまでも沢城流なので実際与えられる際は猫の体調など鑑みて与えてくださいね。

猫が食べてもいいもの

とうもろこし🌽

意外と思われる食べ物なんですが、こはるさんは大のとうもろこし好き。

茹でてる時にあんまりに狙ってかじろうとするのでとうもろこしを与えてもいいのか調べました。結論から言うと、与えてもいいけど芯に気をつけるべし(腸閉塞になる恐れあり)とのことでした。

さらにとうもろこしならではの甘みがあるのでとうもろこし4粒程度しかあげません。とうぜんお湯で煮込む時も塩抜きで。

いつもシャクシャクと食べています。

さつまいも🍠

これも驚かれるでしょうが、こはるさんは大の芋好きです。焼き芋大好きなんですが、こちらも甘味があるので小さなスプーン半分程度(舐めさせる程度)だけです。

みかん🍊

みかんの缶詰をあけると、みかんだけ食べにきます。みかんは白い薄皮を食べさせるとダメとのことで、缶詰のみかんといえどたくさんは与えません。一粒あたりの半分しか与えません。めっちゃくちゃ欲しがりますが…

パン🍞

猫は小麦粉アレルギーがあることがあるらしく、こちらもほんの一欠片だけです。トーストとか大好きでいつも狙ってきますし、テーブルに置いておくと齧られたりもします。パン自体に塩分もあるし滅多にあげません。

基本どれも1舐めしか与えていません。

少量与えてもいい、という記事を見つけてそれを参考に与えますが、どれも数グラムにも満たない本当の少量だけにしています。

そもそも少量なら与えてもいいと書かれていても何グラムまでなら与えてもいいとまでは明言されてません。

そのため個人差のある与え方になってますが、こはるさんの歯に歯石がついても可哀想なので、食べてもいい食べ物でも大量には与えません。あくまでも、「食べても突然死んだり倒れないもの」という目安で与えてます。

小麦粉アレルギーの場合は皮膚炎がおきたりもするそうなのですぐに症状が出ない場合もあります。

猫はそもそも肉食だから与える必要がない

猫は肉食ですから、本来上記のような食べ物をわざわざ与える必要はありません。

猫の特徴次第ですが、人間の食べ物に無関心な子もいますので無関心ならわざわざ与える必要はないと考えています。私自身、ここまで人間の食べ物に興味を示さない限りは本来なら絶対食べさせたくないほど、こはるさんに南限の食べ物を与えたくはありません。猫は元々腎臓が弱いなど特有の症状を抱えているので、少しでも長生きして欲しくて、そうしたものを極力与えたくはないんですよね。

しかし、こはるさんは拾って食べる。奪って食べるといった調子でとにかく人間の食べ物に興味津々。

ですから、やむなく与えるとしたら良し悪しのレベルで上記を調べています。本当に興味のない子にはわざわざ与えなくていいと思います。

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