猫の事ばかり書いていて、突然技術的な話をぶち込んで なんだか申し訳ない感じです。
突然ですがWordPress構築でプラグインについて調べたので、備忘録と困っている事や解決していない問題を綴ろうと思います。
問題に関しては、自己解決次第 追記していこうかと思っています。
今回の記事に関しては特に問題なく利用出来ちゃったので、追記は無さそうです。
NextGEN Galleryについて
これはWordPressプラグインで、何年も前から存在しているギャラリーのプラグインです。
写真をアップして、固定ページにあらわれるショートコード挿入ボタンをぽちっとすればあっという間にギャラリーが完成する・・という優れものです。
今回、NextGEN Galleryを利用するにあたり、
全体的に設定を参考にさせていただいた記事はこちらです。
https://allbeginners.net/nextgen-gallery/
こちらのブログ記事では、ギャラリーを設定するにあたっての流れをまとめてくださっていて、非常に助かりました。
今回、改めてこのプラグインの情報をまとめようと思ったのか、という点についてですが
こちらのギャラリーを利用してワードプレスを構築する仕事が舞い込んだためです。
予算の都合上、無料プラグインでギャラリー実装を導入してほしい・という依頼ですね。(ワードプレスあるある)
ワードプレス内のギャラリーを使う事も検討しましたが、
イマイチ使いづらいしもっと気軽に感覚的に使えるものはないかなぁという事でこのプラグインを選びました。
操作としては、開いてぽいぽい放り込むだけですので 非常に感覚的に更新が行えるなぁという事でした。とっても便利なプラグインです。
NextGEN Galleryの日本語化の設定
ギャラリーの設定は先ほど紹介したブログ記事でほぼ解決したのですが、納品にあたってプラグインがプラグインのメニューが全部英語のままではまずいなぁということで、日本語化に頭を悩ませました。
以前まではプラグインの日本語設定があったようなのですが、現在のバージョン(3.30)には言語設定が見当たらず、グーグル先生と相談しました。
手順としては
・プラグインの日本語化ファイルを用意する
・プラグインのファイルを保存する
という割とシンプルなやり方で解決しました。
まず日本語化ファイルについては、下記サイトにてダウンロードしました。
「NextGen Gallery 3.2.2の日本語ファイル」
https://jwebcreation.com/wp/2019/05/24/5865/
ここで得たファイルを
/wordpressをインストールしたディレクトリ/wp-content/plugins/nextgen-gallery/products/photocrati_nextgen/modules/i18n/lang
という場所へ保管しました。
この二つの手順で無事日本語化できました。
日本語化が必要な場合は是非、こちらの手順を参考にどうぞ。
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